2017/08/31 London観光 2day
本日は実に愉快なロンドン観光たーいむ!
Wi-Fiがないので、宿でだいたい調べて行くのがchannスタイル。
本日のお目当ては
・バッキンガム宮殿 Buckingham Palace
・ビッグべン Big Ben
・キングスクロス駅 King's cross station
・タワーブリッジ Tower Bridge
まずは、バッキンガム宮殿へ。
行ってみると沢山の人がいてにぎわっていました。
なんかイギリスといえばの兵隊💂の行進が見れたらいいな~と思っていたのだけど、
なんかスタッフぽい人がそれもうないよ~的なこと言ってた気がするのと
行進はしてないけど兵隊の人が居たのでそれで満足した。
それにしても英国の紋章ってオシャレにもほどがある。
そして次の目的地まで歩き続ける。
今回の観光最初のゲストハウスからバッキンガム宮殿までの地下鉄からは永遠に歩き続けました。
めっちゃくちゃ疲れたけど、なぜ歩くのか。
まあ、経費削減も多いにあるけどそれよりかは歩くことでその土地のことを分かることが多いなと私は思うからなのだ。
あと適当に好きなとこを歩くと思わぬ発見をすることができることも。
割と今回の旅で感動したビッグベンに次に行きました。
正直中に入ったりしたわけではないんだけど、すっごい綺麗で見とれてました。
ピーターパンを感じるビッグベン。
歩いているとロンドンと言えばのテレフォンボックスがあって、テンションあがる。
たくさんの人が写真を撮ってました。
あるカップルに写真撮ってくれない?と言われてカメラ向けたらめっちゃいいポージングで、私のカメラで撮りたいと思った。
ついでに私も撮ってもらいました。
赤いテレフォンボックスの前で。
(ここには載せませんが)
私的にはテレフォンボックスの中から撮った写真がお気に入り。
あとはイギリスと言えばのバスが沢山走っていてテンションあがりました。
ポストカードみたいな場面がそこかしこに。
そして何がヨーロッパ楽しいって建築物が綺麗なものしかないとこ。
全体的にこういう建築物が多い気がする。
シンデレラ城みたいだなと勝手に思うのである。
大英博物館に行く途中で、こんな人にも遭遇したり
かっこいいのである。
そして大英博物館に到着。
大英博物館のすごさと言えば、、
入場料が無料!!!!
本当かよって思ってたけどそうでした。
なのに大物の展示物がいっぱい。
最高の施設だなと思います。
ど~んモアイ像
なんか想像してたより小さかった
フリーWi-Fiの速度も安定してるし、ただだし、何か困ったら大英博物館に行くことをおススメする。
あと日本の博物館とか美術館とは違ってベンチが本当に沢山あるから、気軽に座れるし、空いてるしって感じ。
子ども連れとかお年寄りの方には本当に必要だと思うから日本ももっとあるといいなと思った。
そのあと私はキングスクロス駅に行き、ハリーポッターショップとあのかの有名な写真スポットで写真を撮ってきました。
私はこれ一人で並んだんだけど、本来は写真を自分のカメラで撮りたい場合は連れの人が撮らなきゃいけないみたいでした。
私はいないのでお店の人に頼もうとしたら、断られて悲しい顔してたら、その辺に居たおじさんが写真を撮ってくれました。
めっちゃいい人。本当おじさんありがとう。
あととってもどうでもいい話題なんですが、私ハ0リーポッター大好き人間なんですよね。
で、ショップの中に、20周年記念版の賢者の石があって、買おうか未だに迷ってる・・
中身一緒だからさ~・・
でもこれかっこよくない?
各寮の表紙になっていて、悩んだ結果とりあえず保留で、FANTASTIC BEASTSの動物図鑑的な本を買いました。
その後キングスクロス駅で休憩してました。
ず~と歩いているから足腰に限界が来てて、
単純にこんだけは歩いたはず。
さらに寄り道とかしてるのでもっと移動しているんでかなり疲れてました。
その後どうしてもタワーブリッジに行きたかったので向かうのですが、検索ミスってることに気付かずにLondon Bridgeに行ってしまうというww
しかし寄り道しててあるピザ屋さんを発見したのでした。
なんか割と賑わっていて値段もお手軽だったので入ってみることに。
ここが最高に良かった!
店員さんがまずとってもフレンドリー。
一人だったからカウンターに座ったんだけど、話しかけてくださってとっても嬉しかった。
頼んだピザはこんな感じ。
これで£5.5
他のお店がだいたいなんでも£10くらいするので、とってもお手頃で美味しかったし。
食べてる最中も「どう~美味しい?」とか聞いてくれたりしてくれて一人だったけど非常に入りやすかったです。
店内はこんな感じでとてもオシャレでした。
トイレ借りたら分かったことなんだけど、地下にも席があって地下にはサッカーのゲームがあったり非常にオシャレでした。
あと個人的にトイレの中の壁紙が非常に可愛くて思わず写真を撮っちゃいました。
どの店員さんもフレンドリーでまた行きたいなと思えるお店でした~
そして最後のお目当てタワーブリッジで写真を撮り帰宅したchannでした。
次回はヨーク観光とロンドンとヨークに行ったからこそ分かるイギリスの特徴というか気づいたことなど書いていこうかな~と思います。
最後にタワーブリッジでお別れしましょう~
2017/08/30 London入国したけど・・前途多難!
はい~今日8月30日のロンドンに入国してゲストハウスでこのブログを書いております。
正直眠いけど、時差を1日で直すためにこっちの時間で寝ます。
まず、ここ2・3日の準備についてもブログ書けよ。
って自分でも思うのですが、実際に行ってみてどうかみたいななのを1カ月後くらいに書けばいいかなと。
ちなみに準備嫌いすぎてほとんど何もしていない状態ww
荷物は割となんとかパッキングしたけど、クレジットカードとかマネパカードとか申請したけど、間に合わずに持っていくことはできませんでしたww
友達に持ってきてもらおう作戦。(他人任せ)
なんなら宿も決まってなかった☆
行ってからなんとかなるやろ精神でイギリスにやってきました。
なんで宿がないとかいちいち説明すると長くなるし、めんどくさいし、私が悪いので割愛。
そんなことより今回私は国際線初のJALを使いました~
伊丹空港ー羽田空港 羽田空港ーロンドンヒースロー空港 という直行便。
贅沢なことしましたね~。
航空券取るのが遅くて色々検索した結果、待ち時間1日とか嫌だったのでって選ぶとJALが一番安かったです。
行きと帰りで16万弱。
もっと安いのもありますけど、中国空港が嫌であったというのが大きい。
もっと早くとれば大韓空港でいいのあったと思うんですけど・・・
なんせ航空券とったのが、1週間くらい前?ですからしょうがない。
JALの何がいいってエコノミーなのに席が広いこと!
まじで快適な空の旅!w(LCCの乗りすぎ)
後、基本的に日本の添乗員さんということ飲み物・映画・食べ物が日本感が強いことかな~
ただしかし、エールフランス(パリの旅の記事参照)の良さを知ったchannは素直にJAL最高~とはならなかった。
何故なら、機内食美味しくない。
これ、大問題。いやね、食べれないほどではないよ?
中国空港みたいにおやつの時間にチャーハン出てこないし。
でも、この便利な時代に高い航空券代請求しといて美味しくないのはまずい。
このまぐろのかつ丼は、完食したのサラダとハーゲンダッツくらいかな~
お腹すいてたけど全部食べれなかった。
夜ごはんには、モスバーガーのライスバンズのが出てきた。
(めっちゃボケボケで申し訳ない)
これが唯一まともなおいしさだったかな~。
(まだRX100M3の使い方に慣れていない感丸出し)
自由にとっていいお菓子もあったのですが、これも別にエールフランスもあるしな~って感じ。
しかし映画が日本語吹き替えがそろってるのが嬉しい人には嬉しいかも。
今回もchannは映画見まくり大感謝祭でした。
合計4本+1本未満を見まくりましたww
旅行を機に見たい映画をまとめて見られるのは本当に有り難い。
しかもJALは日本でまだ公開されていないものもとりいれていてとても興味がわきました。
その他はあ~乗ってる人が日本人だから気を使う必要はないのがいいのかな?
いや~でも快適な空の旅でした。心なしかフランス行った時のが時間たつの早く感じたけどww
その後入国審査を待っていたのですが、まずそれが人並びすぎww
なんであんな人いたんだろう・・・
みんな休みなの?え?
そこからchannが唯一心配していた入国審査。
うん、まず結果から入国はできた☆
ただ他の人よりは色々聞かれたww
まず学校の書類見せて~で終わる人は終わるらしい。
私の場合は、「何日いるつもりなの?」って聞かれて
「5カ月28日だよ☆」というと
「航空券は?」
channぎくううううううううう( ゚Д゚)
なぜなら6カ月滞在した後日本に帰るわけではないので、ビザが切れている7カ月後に日本に戻る航空券した買っていなかったのである。
それを見せると
「2月にイギリス出るのは?」
「え、ないです・・・他国から帰るのなら・・・」といいそっとeチケットを出す。
「これ3月じゃないか。なんで買ってないの?」
「いや、だってまだ安くないし・・・ほらお金はあるんだYO☆」といい残高証明を出す。
「う~~ん2月29日までに出ないと絶対駄目だからね?」
「I see!!!! I see!!(必死)」
「なんで英語勉強しに来たの?」
ここで色々ぱにくっていたので、なんで英語勉強しに来たの?っていう質問の意味が分からないと謎の思考に陥りもう一度聞き返すww
ま、この後理由説明したらなんとかなりました☆
なんだかんだ6カ月マックスビザくれておじさんありがとうううう(*‘ω‘ *)
なんだかんだ残高証明とか作っておいてよかった~~~
しかもビザのお金いらなかった~~~めっちゃすき~~~(単純)
そんなこんなでやっぱり用意はしておくもんですな。
そしてchannはパニックになると英語の単語すら思い出せない技を身に付けた☆(いらねえ)
そしてここからが大問題?今回の旅最大の山場。
SO 宿NASHI☆
当日のメールの返信次第でホームステイができるか分からなかったので当日の現地の空港でゲストハウスを探すことを決意。
調べるとヒースロー空港にはフリーWi-Fiが1日4時間だけ使えるらしい。
よし、これだ!
ということで降り立ってからが勝負であった。
降り立つとないかも知れないと懸念していた、充電スポットを見つけそこのソファでいざ宿探し。
9月1日にはヨークに行くためキングスクロス駅付近がいいなと思い検索。
私の中での絶対条件
・女子専用ドミトリー
・2500円以下 できれば2000円以下
・コンセントが欲しい(あわよくばベッドに)
であった。検索してみると、女子専用が割と埋まっていた。
海外での日本人のみ以外のドミは初めてだったので、女性専用がええなあと思ってたけど断念しようか迷った末、なんとか発見。
そのゲストハウスがChristopher's Hammersmith
とりあえず2泊を予約。
まさかの朝食付きで£25.8
一泊£12.9 日本円にして1935円くらい。(£1=150円の計算)
レビュー通りコンセントはベッドにあるし、コンセント1個、USBポート2個、ライト1個という最高の設備。
さらにシーツも綺麗だし、女子は4階でシャワーも女子専用で隔離されているため全くもって安全でした!
朝食は確か7時~10時?までで、飲み物は好きなだけ、パン、ハム、チーズ、ヨーグルトすべて好きなだけ食べれるので男の人もいいかも知れない。
私はいっつもhot chocolate飲んでたww
そうだ、忘れてたけどロンドンの地下鉄は特に難しいところはないかな。
ちゃんと駅名は大きく書かれているし、電車の中に路線図いっぱい書いてあるし。
パリみたいに今いる駅が点滅するわけではないけど。
でもちゃんとアナウンス・掲示板共にあって分かり易くて特に困りませんでした。
Oyster cardを買った方がデポジットはあるけど、お得という情報だったので購入。
次の日ロンドン観光する予定だったのでまあいいかと思って。
買う時に最初クレジットが反応しなくて終わったと思ったけど、違う機械でやればすぐいけたし、なんなら言語選択に日本語があるのがびっくりww
日本も早くゾーン制にしたらいいのにな~運賃。
そしたら近くなら乗らずに歩こうともなるだろうし。
なんせ、いちいち切符を買うときに困らなくて済む。
ヒースロー空港からゲストハウスまで地下鉄で行き、出口に行く時にLiftが分からなくて階段上っていたら、男の人が手伝おうか?て声かけてくださって持っていってくれた。
「めっちゃ重いね、そりゃ大変だ。」
「ごめんなさい~ありがとう~」
「No problem.」
この、ノープロブレムかっこよすぎか。本当。
でその後ゲストハウスを探すんだけど、全然分かんなくて困った。
ここだけはもし行かれる方は注意してほしい。
ただ駅から本当にすぐで、下がBarになってるからここで合ってるのかな?って思うけど、合っているんですww
スタッフの人も優しく、拙い英語でも理解してくれたww
ここはレビューにもあったのですが、Liftがないので大きい荷物は大変。
しかも女性専用は4階だから大変。と書いてあった。
まあ、仕方がないのでスーツケース2個運んでいたら、多分泊まっているであろう男の人が
「大丈夫?運ぼうか?」と声をかけてくれて。
本当イギリス人かどうかは分からないけど、外国人って優しんだろうか。
あまりにも申し訳ないので、2階で「大丈夫だよ!ありがとう!」というと
「2階なの?君の部屋何階?」と聞かれて
「4階だけど・・・でも重いから・・」と言うと
「No problem」
はいきた~~もうかっこよすぎか。
日本人もこんな風になればいいなと思うchannであった。
その後シャワーを浴びたり、共同スペースでパソコンを使ってひたすら作業。
シャワーもあったかいお湯出るし、特に水圧も気にならない。
トイレもシャワーも個数はあって、特に混むことはなかった。
ま、唯一気になったのは同じ部屋のある女性が一人まだ現地時間で19時とかだったのに真っ暗に部屋をしていて
私が到着してすぐだったのでトランクとか開けたりしてまあがさごそしてたら怒られましたww
ちょっとしかしてないのに「20分どっかに行ってくれ」と言われたww
怖かった~
2泊とも一緒だったんだけど、ドア閉めたら「Shit!」とか他にも言われるしww
他の人はみんな親切だったんだけど。
その人だけめっちゃ怖くて困った。
まあ、できるだけ静かにがさごそしてたんですけどねw
でも正直な所神経質ならドミトリーになぜ泊まるんだ~と思いましたw
嫌なら個室をとってくれww
ま、今思うと国柄的に早く寝る感じだったのかな。
明日はロンドン観光をするので楽しみな気持ちで眠りについたのであった。
それにしてもリアルタイム投稿できてる人ってなんなの!バケモノなの?
すでに遅れをとっているのである。
できれば動画も作成していきたいんだけどな~・・・
いつになることやら・・・
トビタテ留学JAPANぶっちゃけどうなの? -ポジティブ編-
さあ、前回トビタテの不満についてこれでもか!と書いてきましたけど!
トビタテの関係者に怒られそう!ですけど!!!
正直な所トビタテにはいい面ばかりです。
GOOD 110 BAD 10 です。
(合わせて100じゃないのかよって思うかも知れないですが、GOODポイントは余裕で100を超えます。)
トビタテJAPANのいいところ~
①組織自体が大変大きいということ。
文部科学省が行っているとは言いますがたくさんの企業の方の寄付から成り立っているもので、支援がかなり充実しているものではあります。
JASSO等の支援であれば月8万であるところトビタテは16万ですからね。
(ただトビタテと同格もしくは上回る奨学金があることも知っておく必要があると思います。)
お金についてが一番選ぶ理由になるとは思いますが、トビタテの良さは私はそこではないと思います。
②トビタテ生自体がとっても面白い。
今までに何度も伝えて来ましたが、トビタテ生はみんな考えや行動力が今まで会って来た中でも並外れて面白いです。
なので、話しをしているだけでエネルギーを貰えますし、刺激になります。
新しい視点ばっかりの集まりなので楽しすぎて最高でした。
色々な分野の人が集まるので自分の専門の人と語り合うことはもちろん、
自分の興味のないジャンルの話も教えてもらうことができ、とってもいい学びになります。
特に私は経済について興味がないのですが、事前研修の後の飲み会では経済に興味がある人と語ることができてとっても楽しかったです。
知識がなくても馬鹿にせず説明してくれるところもトビタテ生の特徴かなと思います。
③普段絶対に会えない貴重な方にお会いできる。
事前研修でお会いした二人をはじめ、私は地域人材コースなので企業インターンにいかせていただいています。
そこで紹介していただいた企業の方、さらにそこから派生したNPOの方等沢山の方を紹介していただきました。
紹介していただいた方にこの「トビタテ留学JAPAN」について伝えると、知っている人をまた紹介していただけたり、と人と人との繋がりのすごさを体感してます。
他にも地域人材コースは県で別の壮行会があり、県知事の方や文部科学省の方、支援してくださっている地元企業の方等の前でプレゼンをさせていただいたり、交流会を行いました。
多分一生実際にお話しすることはもうないであろう、県知事の方とお話ししたり、この機会がなければお会いすることがない企業の方や政府の方から貴重なお話しを聞くことができました。
④トビタテ生のコミュ二ティが非常に大きい。
トビタテ生に合格するとFacebookを通して同期生はもちろん、先輩方も含めた大きなコミュ二ティの中に入ることができます。
これが本当に最大の財産だと私は思っています。
何か行動を起こそうとして何か呟けば、誰かがレスポンスを返してくれ
る。
こんなことって普通のコミュ二ティじゃあり得ないと思うんです。
他にも現在留学に居る方もいれば、帰ってきているけれど今まで行ってた人がいるので、困ったことを聞けば誰かが答えてくれる。
実際私は出発するまでに何人もの先輩に相談をさせていただき、本当にご迷惑しかおかけしていないのですが・・・
皆さん優しく、しかも的確なアドバイスを下さいました。
中にはわざわざ電話までしていただいた方もいらして・・・
この場をお借りして御礼申し上げます。
他にももうすでに団体を立ち上げている方もいらしたり、協力を呼び掛けていらしたり、どの方も行動的で見ていて飽きないタイムラインなのも面白いですよね。
これってトビタテ生として合格しなければ一生入ることはできないコミュ二ティで、2020年で終わるプロジェクトだとしてもこのコミュ二ティが廃れることは多分ないんだろうなと思いました。
➄まさかの方から声をかけて頂いた。
これはかなり個人的な話しになるのでトビタテが直接的に関係したわけではないのですが、、、
トビタテがきっかけであったことは間違いないです。
私が非常に尊敬している、面白いと感じている微生物の研究をされている高井研さんにお声掛けしてもらうことができました。
そもそもの話をしたら長くなるけど、伝えたい!ごめんね!
私がよく見ているTV番組 達人達 にたまたま高井さんが出られていた際の回を見ていました。
で、なんだこのくっそ面白い人は!
と勝手に思い、そこから調べてこの人めっちゃ面白いことしてる!
この人の本読みたいと思い、
「微生物ハンター、深海を行く」を速攻読もうと思って大学の図書館に行って調べると
あるやんけ!(この時初めて大学の図書館を有能だと思った。)
で読んだら1日で読破www面白すぎて朝から晩まで読んでました。(授業聞かずに)
そしてさらに高井さんへの想いが強まる。
正直JAXAは知っていたのですがJAMSTEC(高井さんが働かれている場所)はこの本を読むまで知りませんでした。
昔から宇宙に興味がある私にとって、生命の神秘の謎を解き明かそうとしている高井さんの研究はとても興味深いものでした。
さらに宇宙ではなく深海の微生物を研究することが、宇宙に生命がいるかどうかを暴くのに最も近いというのがわくわくしたのです。
その後速攻この本を本屋さんに買いに行き、もう一つの著書
「生命はなぜ生まれたのか 地球生物の起源の謎に迫る」
を購入しに行ったのであった。
これが私の初新書であった。
新書なんか買ったことも読んだこともほとんどなかったが、高井さんの本はとっても読みやすくすらすら読めたのだった。
他にも高井さんは面白い取り組みをされていてニコニコ動画でしんかい6500の生放送を放送されていたりされています。
そして私は高井さんのTwitterを見つけるのであった。
高井さんは現在横須賀のJAMSTECで勤務されているので基本的にイベントや公演が東京であることが多い。
一方私は西日本の人間なので、なかなか予定が合わず結局一回もイベントにはいけていないのですが・・・
SNSで本や論文の感想等を伝えていたら、返事を下さったりと本当にお優しい方でした。
そしてSNSでトビタテのことについて発信していたら、まさかのお声掛けをしていただけたのでした。
そんな憧れの方から留学についてのお言葉を頂いて、私としてはもうこれ以上ない幸せでした。
こんなあり得ないことを引き起こしてくださったのもトビタテに選ばれたからだと思います。
なんか一つ一つが濃すぎて何が伝えたいのか分からないですが、トビタテ生に選ばれて本当に良かったなと思います。
まだまだこれから始まる留学ですが、自分で可能性を踏みつぶさない様にしていきたいと思います。
これを読んだあなたも、トビタテに応募するか悩んでいる方も。
さあ、応募しよう。
ここまで長く書きましたが、最後に何が伝えたいかっていうと迷っているなら応募してほしいということと。
最大限に利用できる人は利用して下さい。
私で何か役にたてることがあれば、お気軽に言ってくだされば質問や相談等受けます。
トビタテ生の先輩にとってもお世話になったchannからお送り致しました。
トビタテ留学JAPANってぶっちゃけどうなの? -ネガティブ編-
はい、やっと書くことができたトビタテ留学JAPANについてのぶっちゃけ。
正直これを書くことが一番大事だと思う。
今後トビタテに応募したいと思っている人がどれだけこのブログを見るかという問題があるが、せっかくなので伝えて行きたい。
まず私は地域人材コースで今回のトビタテ留学JAPANの7期生となることができました。
地域人材コースはその地方によって色々規定があるので全ての地域人材コースに当てはまるものではないと思います。
しかし私の場合の地域人材コースは全国コースとは違う点が3つあります。
①留学準備金が全国は25万円である一方地域は留学準備金ではなく往復交通費として20万円である
②県主催の壮行会があること
③20日以上の地元インターンを行う必要があること(留学前・留学後含めて)
このことが後に影響してきますので頭の片隅に置いておいて下さい。
まずトビタテ留学JAPANで注意していただきたいことが、
最初に出した(1次審査)書類の期間や計画が全てを決めるということです。
トビタテ留学JAPANでは留学期間を変更することが、留学前1回 留学期間中に1回のみすることができます。
しかし留学期間が延びた分に関しては一切の支援はしていただけないこと。
期間が短くなった場合は奨学金が減給するということです。
正直1次試験に出す書類というのは計画の段階であるので、実際行動に起こそうとすると当初のものとはずれることも沢山あるのですが、かなり厳しく見られます。
選考に通りたいので誰しも少しは盛って書くと思うのですが、そこに書いたことは忠実に守らないといけないということです。
しかも延長して支援がいただけない期間であっても、報告書や在籍証明書やきちんと活動していたかの書類を提出しなくてはならないというのがかなりきついです。
私は親に反対され誰にも相談せずに応募したためこのことを全く知りませんでした。
変更している先輩がいらしたので、留学前なら可能なんだと勝手に思い込んでいました。
そこで4カ月しか申請していなかったため、4カ月分の奨学金しかいただけません。
7カ月行くことになるので、3カ月分は自費です。
(正直多分ちゃんと調べてたら記載はされているのですが、あまり大きく言われていない気がする)
ですので、次に行く方は期間に悩んでいるのなら長めに申請することをおススメします。
はい!次!
今期から予算の関係上壮行会の交通費が出なくなりました。
そのため参加している人が少ないとは思います。
しかしこれについては私は自費で参加しましたが、沢山の人と出会えるきっかけになったので参加してよかったなと思います。
それよりは事前研修の交通費について。
これは東京と京都で行われるのですが、開催地と出発地とで資金に大幅な差があります。
私の場合は東京で事前研修でしたが、壮行会も参加し、以前書いていた通り諸事情により1週間ほど東京にいなくてはいけなかったのでかなり資金が苦しかったです。
前泊しなくては20000円 前泊有でも24000円の支給です。
新幹線で行ったら予算普通にオーバーですね。
ただでさえ長く滞在して資金が足りないので夜行バスで行きました。
これも色々規定があってすべて領収書がなくてはいけません。
特に前泊する際の宿泊施設にも規定があります。
①事前研修の前の日でなくてはならないこと
②正式な宿泊施設(旅館業法登録施設又は法人格を有数施設でなくてはいけないこと。
普通に探して4000円以下の施設を東京で見つけるのが大変ww
カプセルホテルでもそこまで安くないですしww
また私の県の一つ隣の県からはそもそもの支給額が2万円ほど多いそうなww
なんだこの違いww
正直お金貰ってるからいいやん!とか思うでしょうけどこの奨学金って結局費用が足りなくて困ってる学生が留学できるようにするためにあるんですよね。
そうだとしたら結構厳しいものがあるなと思います。
結局トビタテ生として受かっている人ってほとんどの人がそこまで資金に困ってない人が来ていると思うんです。
私自身も別に毎日暮らしていくだけのお金はありますし、ただ親に反対されているので自分がバイトしたお金と貯金していたお金とこのトビタテの奨学金しか費用がないので厳しいのですが。
せめてよ!お金のことは一切置いておいて、期間が伸びてしまって支援が貰えない時期に関してはもう少し自由にさせてもらえたりしないもんかな~と思います。
だってお金支援してもらえないのに、受け入れ先とか全部提出しなきゃいけないわけなんですよ。
しかも最初に書いたまんまの計画を通さなければいけない。
余計なこと書かなければよかったな~とつくづく思います。
さらに期間を延ばした場合は再申請がかかるので奨学金の支給が1-2カ月ほど伸びます。
ですので貯蓄が全くない方は危ないです。
私の場合は変更届を出していますが、そもそも半分は支援してもらえないので貯蓄があるのでなんとかなりますが・・・
奨学金頼りの方は注意して下さい!
あと授業料についてですが、1年間未満は授業料30万円まで支給してもらえます。
が、交換留学の場合は支援なしです。
ここで何をもの申したいかっていうと。
私が思うにトビタテに受かるかどうかって実現可能性だと思うんです。
1次の際に出す書類に「受け入れ機関先」を書く欄があります。
そこにはまだ未定でもいいから記載しろと書いてあるのですが、確定であればあるほど合格する確率が私は高くなると経験上思います。
(しかも未定でも書いてあったものを変更する場合は変更申請になる)
そういう場合は交換留学ということを使う人がほとんどだと思います。
それで授業料が貰えなかったら結局ほとんどもらえんじゃん!っていう。
これ大学が私立だったら結構きついと思うんだ~
私立だったら休学するのもお金いるみたいだし。
ま、結局なんなんだっていう。
そしてここまで私がお金についてうるさく言っているのにはわけがあります。
なぜなら奨学金以外はすべて自分のバイト代と貯蓄から出さなくてはいけないからです。
これが7カ月分支援していただけるなら余裕なんですが・・
いかんせん自分のミスで4カ月しか支援してもらえないので残りの3カ月は自費☆
尚且つ交換留学だから授業料自費☆
トビタテから頂けるお金は
月16万×4+往復交通費20万 合計84万
普通に7カ月支援していただける方と比べると16万×3=48万 の生活費 と
授業料 30万が自費です。
そのため出発までにせめて50万を貯める必要がありました。
今までの貯蓄が30万あったので、残り20万必死で2カ月働きました。
そんな中地域人材コースの企業インターンもあったのでかなりきつかったです☆
頑張って働いたおかげで、結局2カ月で23万貯めることができ合計53万貯めることができました。
ブラックってこんな感じなんだろうなって思いながら毎日過ごしていましたww
私の生活パターンが
①授業→18~23時バイト→帰宅&作業(就寝1時or2時)→7時起床
②インターン→18~23時バイト→帰宅&作業(就寝1時or2時)→7時起床
③短期バイト(朝から晩まで)→帰宅&作業(就寝1時or2時)→7時起床
これを週休2日ならぬ週休0日でした。
16時間 勤務(移動時間込:授業,インターン等)
6時間 睡眠
2時間 自由(お風呂,朝ごはん,着替え込)
が毎日のスパン。
この間トビタテの方や他の人からの連絡等も来ていたので昼休憩に連絡するか夜中に確認してメールだけ作成して移動時間中に送るという毎日でした。
明日が来ても休みがないってこんなにしんどいものなのかと。
世の中の営業の人すごいとこの時何度も思いました。
てなわけで、色々思いが募っているわけでした。
よ~~~~し。この辺で今感じるトビタテの悪い点は伝えました。
いや、分かってますよそんなこと言ってたらお金集めても足りんって話は。
お金貰うんやから黙っとけって話は。
ただ現実問題こういうことがあるということを前もって知っておきたかったな~と思ったchannでした。
後世の中、いいレビューだけあるっていうのも気持ち悪い話だと思いませんか、と。
2017/07/31-08/03 事前研修 in Tokyo
2017/07/31
留学について親に反対されているため、資金はトビタテの奨学金と自分の貯金とバイト代で賄うため、資金があまりないchann。
(給付金のお金もらってるからお金心配なくない?って思うでしょ。
私色々やらかしてるんですwwまたこのことについては別の時に書きます。)
そのため今回の事前研修もほとんどお金をかけれないので、友達の家に泊まらせていただきました。
ありがとう友達。
しかし友達の家にはネット回線がないため、ネット回線を探す旅にでかけ、マクド・ケンタッキー等3件回ってやっとWi-Fiがあるスタバにたどり着きました。
そして作業をひたすらして1日終えました。
2017/07/01
友達が仕事お休みだったのでぶらぶら遊び、その後ゲストハウスに宿泊しました。
安くて特に嫌なところもなく。
ゲストハウスやっぱ好き~な1日。
2017/07/02-07/03
待ちに待っていた事前研修。
グループに分かれて1日半ず~~っと研修を受けるのですが・・・
正直言うと長い。
そしてグループ以外でももっと発表とか交流とかあるのかな~っと思っていたけど特に変わり映えのしない1日半だったな~と思いました。
ただグループのメンバーがすっごくほんわかで楽しくてそれが良かったな~と思います。
歳も大学もしくは院で行っていることもみんなばらばらだけど、話しやすいメンバーでした。
第一印象はほとんど覚えてなくて、なんかすぐに打ち解けたな~と勝手に思っていたんだけどみんなはどうなんだろうww
私ともう一人の子が関西出身だったので、(それだけじゃないけどw)多分他のメンバーよりきつめに聞こえてしまったかもしれない・・・
そんなつもりはないんだけどww
でも寛容に受け止めてくれるメンバーでした。
事前研修で印象に残っていることは、Yong Grobal Leaders に選ばれたお二方の話でした。
正直私はこの研修に出るまではYGLの存在すら知らなかったし、そんな場で日本人が居ることすら知らなかった。
きっとYGLについて知らない人もいると思うので簡単に説明。
40歳以下の選出された世界中のリーダーが未来の世界がどうあって欲しいかというビジョンへの到達方法を定めた行動計画の策定に取り組む会
要するに
40歳以下の世界中のすげえやつが、集まって議論する会
なのである。
そこに選出された
- 島田久仁彦さん(環境省参与、KS International Strategies 代表取締役社長兼CEO)
と日米学生会議に参加されハーバード大学を卒業されている - 小林亮介さん(一般社団法人HLAB 代表理事)
このお二方のお話しが非常に楽しかったです。
もう一生出会うことはないであろう方が実際に目の前でお話しされているというのがとても貴重でした。
話しの内容自身もとても濃い内容だったのですが、客観的にみてこのお二人に共通していて、私達一般人にはないものがありました。
それがやはり コミュニケーション能力です。
ただ話しが上手いとかそういう問題ではなくて、質問された内容に対して分かりやすく、瞬時に、そして濃い内容を伝えるということが並み外れているなと思いました。
特に質問というのは、聞かれるまで何が聞かれるか分からないのに聞かれてすぐ止まることなく答えている所が印象的でした。
そしてどんな質問に対しても、質問以上に濃い返しをしていた様に私は感じました。
普通の学生よりはコミュ力が高いと考えられるトビタテ生でも、正直な所
質問内容が長かったり
分かりにくかったり
質問内容が薄かったり
がほとんどでした。
(YGLの人と比べているのであれですが・・・私は他のトビタテ生よりももっと喋れないです。)
その違いが一番衝撃でした。
島田久仁彦さんは、国際連合紛争調停をやられていて、実際にみんなが良く知っている様な危険な国に出向いて戦争を行った原因等を聞いたりしているそうです。
またぬいぐるみを紛争地帯の子どもに渡すボランティアを行っていたりと非常に貴重なお話しを聞くことができました。
小林亮介さんは、私とほとんど歳が変わりません。
まだ20代であるにも関わらず、HLABという団体を立ち上げられています。
HLABとは
高校生対象の合宿形式のプログラムを通し、参加者に大学での学びを実体験してもらうとともに、大学、選考、キャリアといった将来の選択を行う上で有益な情報源と、必要なサポートを提供する。
HLAB – where diversity meets learning
ハーバード大学を卒業され、そこでの経験や出会いがかけがいのないものだとおっしゃられていました。
小林さんが何度も何度もおっしゃられていたのが
「諦めないこと」
「Actionを起こすこと」
でした。
やりたいことはすべて実行してきたそうです。
小さい頃から興味関心のある「戦争」
なぜ起こるのか。なぜ終わらないのか。
ずっと思ってはいるものの何もActionを起こせていないまま22年が過ぎました。
そして結局私は何もしていないし、何もできていない。
さらに私は自分の限界を自分で勝手に決めてしまう所があります。
いつもこういう方々に会うと自分の決めつけ過ぎな狭い視野を思い知らされます。
自分がしたいことをするためにどうするべきなのかを考える良いきっかけになりました。
というところで
真面目な文章を一旦終了することにしま~~す(*‘ω‘ *)
よし、久々に真面目に考えたら頭がパンクしてきました。
書きたいことは沢山あるけどそれを簡潔に分かりやすく、面白く伝えることほど難しいものはないね。
もう一つ事前研修で印象に残っているのが班のメンバーでした。
どこまで紹介していいのか分からないけど紹介しま~す (◉◞౪◟◉)
私の班のメンバーは
建築のわきさん 雷で食べ物を殺菌のなべお 女医小児科志望のほのちゃん 女性の社会進出を目指すこの班のフレッシュ担当あゆみん
本当に当日ありがとうございました!!
すっごく居心地が良いメンバーでした。
面白かったことたくさんあったのだけど、濃すぎて書くと長いww
とりあえずみんなどこかで挫折を味わっているからこそここにいるんだな~と感じました。
ヨーロッパ圏の人が多いので会いに行くつもりです~
そして毎月行おうと勝手に言っているSkype会議。
行えたらいいな~
この事前研修で印象に残っているのは、私は直接関わっていないのですが、、
「幸せとは何か」を考えていた人達がいて、Facebookのグループを作ったりされていました。
そういうことを真剣に考えられるのがトビタテ生の本当にいいところだなとつくづく思いました。
友達と「幸せとは何か」とか語ったことあります?
私はないかな~。
なんだかんだ充実した事前研修でした!
終わった日にまた飲み会があってそこにも参加してきました!
もうそこもどんちゃん騒ぎというか面白すぎて。
「教育者は理想しか語らないからあまり好きじゃない」と考える人と
商社を目指して留学する人と色々討論したり、
他の人の留学計画聞いてたらユニークな人が多くて本当に楽しかった。
私自身経済に全く興味ないのでほとんど知識がないのですが(一般知識も)、
トビタテ生はみんな馬鹿な私にも優しく教えてくれるから聞いてて楽しいのである。
基本的に新しいことや新しい考え方を聞くのが好きなので、終始楽しかった(*'▽')
討論が嫌いという人がやっぱり多いと思う日本。
私はむしろ討論が好きで(論破とかそういうのではない)、
自分の意見に対して反対意見をもらうことほど楽しいことはないと思っている。
反対意見を敵対心と勘違いしてるよね~って話もした気がする。
敵対心というか嫌がらせというか・・
そうじゃなくて一意見というか新しい意見だと思えばいいのにな~と。
反対意見=否定意見 みたいに捉えている人が多い気がする。
言い方が大切だね。みたいな話もしたな~
またみんなと色んな話しをできるのを楽しみにしておる。
イギリスに選んだのは他の国にすぐ行ける だろうって思っていたんだけどな~
果たしてどうなのだろうか・・・
2017/07/30 トビタテ留学JAPAN壮行会 in Tokyo
2017/07/29-07/30
夜行バスに揺られながら東京に到着。
諸事情により1週間東京に居るためでっけえスーツケースがらがらしながら東京駅に。
壮行会が始まるまで時間があるのでマクドで時間をつぶして、スーツケースをロッカーにしまって会場へ。
まずここで次に受けるトビタテ生に伝えたい。
スーツケースをロッカーに預ける必要はないのである。
ちゃんと会場で預かってくれるんですね~
500円も損しましたここでww
スーツケースがらがらして行ったら恰好悪いかと思ってわざわざ預けたのに・・・
ま、しょうがない。
壮行会は文部科学省で行われました。
私自身初めて文部科学省に行ったので、興奮しました。
文部科学省というよりはエントランスにあったJAMSTECのでっけえポスターにテンションがあがったのは秘密。
そして壮行会の会場に入ると、思ってたよりも早くついてあまり人がいなくて
まさかの最前列ど真ん中に座ることに。
(だからどうした)
目が悪いので色んな方の顔をまじまじ見ながら聞くことができて、いつも以上に人の話を聞くことができたと思います。ええ。
ここでもやっぱりトビタテ生だな~と感じたのが、
みんなのコミュ力
まだ会が始まってない段階で、周りの人達は
「○○行くんだ~君は?」
「僕は○○で、なになにをするんだ、君は?」
みたいな会話が繰り広げられていた。
私はもう黙ってましたよww
喋れね~話しかけてもらえたら話せるけど無理~~
って思いながら平然な顔で前見てました。
そんなこんなしてたら右隣の方2人が話しかけて下さってほんわか少し話をさせていただいたのでした。
壮行会自体は大きく分けて3部構成で
1 お偉いさんの挨拶/代表学生の話
2 コース別の交流会
3 国別の交流会
でした。
同じく7期である方々の代表学生の方のお話しが一番印象に残っています。
みんなすごいな~とその一言。
正直自分の周りですごいな~って人たくさんいるんですけど、それを遥かに超えるすごいな~って人が沢山いて刺激的でした。
コース別の交流会では色んな人の計画を聞くことができたり、そこで仲良くなった子もいてとても充実していました。
国別の交流会が壮行会の中で一番刺激的だったかも知れない。
アフリカに行く男の子とJICAの学生リポーターをしている女の子、電池の研究をしている女の子の3人と私の4人でお話ししました。
「大使館にアポなしで突撃してみたらいいよ」
「意外に取り合ってくれるよ」
「決めつけ過ぎだと思う。他にもJICAに入る道は私はあると思うよ。」
「今の内にJICAの人と繋がっておくといいよ。」
他にも色々濃い言葉を言ってくれたのだけど、私の語彙力がなくてごめんなさい。
ま、私にとっては斜め上の解答過ぎてねww
JICAに行きたいとか、そういうことしたいって言ったら、本気で言ってんの?何を考えてんの?仕事は?みたいな解答ばかりだったから多くの人には言えなかったし、言えないからって行動もしてなかったなと。
でもトビタテ生の人に話せば、真剣に取り合ってくれるし、それならこうしたらいいんじゃないって解答をくれるっていうのがやっぱり新鮮でした。
そして自分がいかに何も行動してないかも、目の当たりにしてきました。
こういうすごい人に会った時に
「あ~自分駄目だ~もう~」
ってなって嫌になる人もいるかも知れないけど
私は逆で自分よりすごい人に会うとわくわくする。
すっげえな!自分も頑張らなきゃな!ってなるから定期的に自分よりすごい人に会いたい。
トビタテ生ってほとんど自分よりすごい人ばっかりだから、もうテンションあがるよねww
会うだけでエネルギー貰いました。
この後もトビタテ7期生の代表が予約から運営までしているAfter partyにも参加しました。
まずこのpartyがあることを知ったのが前日。
Facebookなんてあまり活用していなかったので、友達に教えてもらいました。
知り合いが誰も参加しないからどうしようか迷っていたら、当日仲良くなった子に誘われて行くことに。
行ってみたらなんじゃこのバーは!おしゃれか!ってなりました。
結果 行ってよかったな~(*'▽')
ただここでも自分から話しかける様なことはあまりできなかったものの、
周りみんなトビタテ生だからコミュ力がみんなすごい。
(本日2回目)
立ってたり、座ってじっとしてても誰かが話しかけてくれるすごさ。
なんだかんだ沢山の人が話しかけてくれて、自分的にはたくさんの人と話すことができました。
Facebook交換した人は全員多分覚えているよ!
覚えている人しか交換しよう~ってしてないもん。
壮行会もAfter pertyも自分の人生の中でこんなことしたことないっていう経験ばかりだったから本当に参加してよかったな~と思います。
是非次のトビタテ生にも参加してほしいです。
壮行会やAfter partyの様子も動画にする予定!!
できるまでお待ちください。(とりあえず日本出てからかな~)
次回は事前研修について!
こうご期待!
トビタテ留学JAPAN7期生になりました!
Paris旅のこともまだ書き終えていないのですが、報告したいことがあります!!!
なんと私、イギリスに留学することが決まりました!
(わ~~~い!どんどんぱふぱふ!)
本来ならば、普通に卒業して普通に働く予定だったのですが、最後の最後に応募するだけしたいと思ってトビタテ留学JAPANという文部科学省の給付型奨学金の選考を受けていました。
(詳しくはこちら!)
chann自身は大学1年の時から存在は知っていたし、応募したいなと考えていた。
しかし、学部の問題があり休学しないと留学ができない。
そんなこと親に相談できなかった。
そんなこんなで4年間過ごして、最後の応募のチラシを見た時に、「出すだけはタダだし、もし受かったら後は自分の貯金でなんとかなるかもしれん。出すだけだそう。」
と思って出したらまさかの2次通過。
自分でもビックリだよね。
そこから今に至るわけなんですが、留学って大変なんだな。
留学してる人ってやっぱすごいわ。
海外行きたいって思いだけで動いて、安易な気持ちでイギリスを選んだことを少し後悔ww
9月4日から授業が始まるにも関わらず、航空券も住居も未だ決まらずww
さあ、どうなるのか。
自分でも分からないな~
ま、なんとかなるでしょ。
(イギリスが入国厳しいとか最近知った)
こんな話は置いておいて、この前あったトビタテ留学JAPANの壮行会や事前研修の様子を書いていこうかなと。
そんなん書いてる場合じゃないやろ!航空券探せよ!!って思うかもしれないんでけどね。
今ね絶賛学校の授業受けていまして。(受けているとは言えない)
気分転換に書くかってなるくらい、気分転換が欲しいwww
留学中できる限り毎日書きたいなと思っております。
動画も投稿したいと思っているんだけどね~
頑張ります。